「あやめ薬局」で働く先輩たちの声をお届けします。

あやめ薬局で働くことを「幸せ」と感じてほしい

働くみんなが、「どうしたら会社のことをもっと好きになってもらえるか」をつねに考えています。「あやめ薬局で働けて幸せ！」ってすべてのスタッフに思ってもらえるように、働きやすい職場環境を作るのが私たち管理職の役目だと思います。

経営管理職に携わり、より強く感じる“感謝の気持ち”
「あやめ薬局で働けて幸せ」な環境を作りたい

あやめ薬局に入社したきっかけは？

医療関係の仕事を志したのは、小学生の頃です。大学卒業後は医薬品卸会社に就職し、病院や薬局との間でお薬と情報を取り扱う仕事をしていましたが、そのお薬がどのように患者様に渡り、健康につながるのか現場で見てみたいと思うようになりました。

転職先として病院、調剤薬局、ドラッグストアなど検討しましたが、調剤薬局であればたくさんの医薬品に触れられると思い、調剤薬局に決めました。実家の近くで通いやすいという立地条件と、大学病院や専門領域に特化したクリニックの門前に店舗を持ち、幅広い知識を身につけられるという期待からあやめ薬局への入社を決めました。

実際に働いてみた印象はどうですか？

一緒に働く先輩たちは親切で、勉強熱心な方が多いという印象です。未経験で調剤のことが何もわからない私に、丁寧に教えていただき、温かく迎えてくれました。アットホームで風通しも良く、スタッフ間での意見交換も活発で、良い提案はすぐに取り入れてくれる職場環境です。

現在の仕事内容を教えてください

入社当時は、下志津店に配属されました。現在はブロック長として7店舗の経営管理を担当しています。店舗スタッフとともに、より良い医療提供のための業務改善や問題解決を行います。7つの店舗それぞれに特徴があるので、対応などに差異が起こらないよう業務の統一化や標準化を図ったり、また患者様にとってプラスになる対応事例を他店舗にも共有したりするなど、店舗同士をつなぐ役割も担っています。管理薬剤師や事務主任と連絡を取り合うことが多く、患者様だけでなく店舗スタッフとのコミュニケーションもとても多いですね。

今の仕事にどんなやりがいを感じていますか？

ボトムアップを大切にしてくれる会社なので、現場スタッフと目標達成や課題を乗り越えるにはどうしたら良いか一緒に考え、実行し、結果につなげられたときはとてもやりがいを感じます。社長がICT化を推進していて、地域にある他の薬局に比べてオペレーション効率化のスピードがすごく早いんです。新しいシステムやツールの導入には課題もたくさんありますけど、みんなでどうしたら解決できるかをつねに話し合っています。システムの導入によって、業務上の問題が解決できたり患者様をお待たせせずにお薬を渡せるようになったりすると、「よかった！」と安心できます。

業務で心がけていることは何ですか？

一緒に働くスタッフに感謝の言葉を伝えることです。やっぱり働くスタッフがいるからこその「あやめ薬局」なので、働いてもらえることに感謝しないといけないなと思います。気持ちよく、楽しく働いてもらえるように「ありがとう」と声に出して伝えることを心がけています。

どんな人と一緒に働きたいですか？

前向きで、自ら考え、行動できる人と一緒に働きたいです。小さなことでも良いので、「こうしたらより患者さんに喜んでもらえるのでは？」とか、「スタッフ同士が気持ちよく働けるのでは？」など、臆せず意見を出してほしいですね。前向きに行動できる人と一緒に前へ進んでいきたいです。

これからチャレンジしたいことや目標はありますか？

管理職の立場から、働くスタッフが、どうしたら会社のことをもっと好きになってもらえるかを考えています。職場が好きじゃないと、患者様に良い医療を提供して、ベストな対応やサービスを提供することはできないと思うんです。「あやめ薬局で働けて幸せ！」ってすべてのスタッフに思ってもらえるように、働きやすい職場環境の整備をこれからもがんばっていきます！