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あやめ薬局の薬剤師の専門性・学術活動
薬剤師の専門性
薬剤師は、ジェネラリストとしての能力を身につけるとともに、より高度な専門性に特化した薬物治療の知識や技能を身につけることも求められています。ある領域の「専門薬剤師」・「認定薬剤師」の資格を有した薬剤師が患者さまの健康・医療・介護に関わることで、QOLの向上に繋がると考えています。患者さまのための強みを身につけませんか。
学術活動
日々患者さまに対面していく中で、患者さまやご家族の抱える問題を解決したい!、ご要望にお答えするためのシステムを提案したい!、という想いを持つことがあります。その想いから研究テーマが自然と浮かび上がってきます。日常臨床の問題解決のため、薬剤師の使命の一つでもあるエビデンスの収集・作成・発信も微力ながら行っています。
学会発表一覧
第18回 日本薬局学会 学術総会
ヘルスケアパスポート®活用により乳がん術後薬物療法患者の発熱性好中球減少症の重症化回避に繋がった一例
櫻井理絵、横山晴子、藤川明男、平井成和、中島萌、池田貴之、児島由美、佐藤直子、土井啓員、増田雅行、中道節、北村真一
日本病院薬剤師会関東ブロック 第54回学術大会
ヘルスケアパスポート®を活用したがん化学療法における薬薬連携への取り組み ~第一報~
中島萌、池田貴之、児島由美、平井成和、佐藤直子、土井啓員、藤川明男、櫻井理絵、横山晴子、中道節、増田雅行
ランチョンセミナー:患者発信から始まる外来がん化学療法 ~ヘルスケアパスポート®から発信されるバイタルと副作用症状へのチームアプローチ~ -薬局の立場から-
横山晴子
第55回 日本薬剤師会学術大会
服薬期間中フォローアップにおけるコミュニケーション方法の違いによる副作用・体調変化の検出への影響
廖 志陽、横山 晴子、島村 剛史、佃 慶一、津田 繭
第54回 日本薬剤師会学術大会
SNSを補助ツールとして使用したことで継続的な服用期間中フォローアップが成功した症例報告
廖 志陽、加藤 和也、綿貫 裕子、横山 晴子、島村 剛史、佃 慶一
倫理委員会承認済み一覧
オプトアウトについて
通常、臨床研究を実施する際には、文書もしくは口頭で説明し、同意を得たうえで実施しますが、患者さまへの介入もなく調剤記録等の情報のみを用いた研究については、国が定めた指針に基づき対象となる患者さまのお一人ずつから直接同意を得る必要はありません。しかし、研究の目的を含めて、研究の実施についての情報を公開し、さらに拒否の機会を保障することが必要とされております。
これを「オプトアウト」と言います。
当社の各店舗で実施中のオプトアウトを用いた臨床研究は以下よりご確認ください。なお、研究への協力を希望されない場合は、各文書内に記載されている各研究の担当者までお知らせください。