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あやめ薬局の薬剤師の専門性・学術活動

薬剤師の専門性

薬剤師は、ジェネラリストとしての能力を身につけるとともに、より高度な専門性に特化した薬物治療の知識や技能を身につけることも求められています。ある領域の「専門薬剤師」・「認定薬剤師」の資格を有した薬剤師が患者さまの健康・医療・介護に関わることで、QOLの向上に繋がると考えています。患者さまのための強みを身につけませんか。

学術活動

日々患者さまに対面していく中で、患者さまやご家族の抱える問題を解決したい!、ご要望にお答えするためのシステムを提案したい!、という想いを持つことがあります。その想いから研究テーマが自然と浮かび上がってきます。日常臨床の問題解決のため、薬剤師の使命の一つでもあるエビデンスの収集・作成・発信も微力ながら行っています。

学会発表一覧

第55回日本薬剤師会学術大会

服薬期間中フォローアップにおけるコミュニケーション方法の違いによる副作用・体調変化の検出への影響
廖 志陽、横山 晴子、島村 剛史、佃 慶一、津田 繭

第54回日本薬剤師会学術大会

SNSを補助ツールとして使用したことで継続的な服用期間中フォローアップが成功した症例報告
廖 志陽、加藤 和也、綿貫 裕子、横山 晴子、島村 剛史、佃 慶一

倫理委員会承認済み一覧

オプトアウトについて

通常、臨床研究を実施する際には、文書もしくは口頭で説明し、同意を得たうえで実施しますが、患者さまへの介入もなく調剤記録等の情報のみを用いた研究については、国が定めた指針に基づき対象となる患者さまのお一人ずつから直接同意を得る必要はありません。しかし、研究の目的を含めて、研究の実施についての情報を公開し、さらに拒否の機会を保障することが必要とされております。
これを「オプトアウト」と言います。
当社の各店舗で実施中のオプトアウトを用いた臨床研究は以下よりご確認ください。なお、研究への協力を希望されない場合は、各文書内に記載されている各研究の担当者までお知らせください。